テレビでうんこ算数ドリルの問題が紹介されていた。
「夜うんこに11本さした爪楊枝が翌朝になると3本減っていた。残りの爪楊枝は何本か?」
という感じの問題だったが、あまりのセンスのなさに愕然とした。
「11-3」を誘導したいのだと思うが、問題のシチュエーションならまず翌朝確認するのは残りの爪楊枝の本数だろう。
こういった問題に結びつけるだけの現実的にはあり得ない仮定が子供の応用力を奪っているのではないだろうか。
うんこは良いと思う。
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