2018-11-25

anond:20181125133040

シングルサインオン概念としては近いけど、面白い部分はサーバAに投稿された情報サーバBにも同期されるって点だね、逆も然り

もしサーバAが落ちていてもサーバBで投稿された情報サーバAが復帰した時点で同期が始まる

まりこれまでのSNSサーバ認証アカウントが紐付けられていて、アカウントはそれぞれ別人扱いだったけれど、Hubzillaの場合サーバ認証アカウントは切り離されているから、アカウントは常に同一人物なんだな

からTwitterFacebookのように避難アカウントとか必要ない

サーバAの管理者によって垢BANされてもサーバBやサーバCではアカウントが生きている

  • 今までのSNSは増えていくアカウントの管理が面倒くさいという点があったけど、様々なサーバで単一のアカウントが使えるならそれは本当に進んでると感じる 確かにそれと比較するとFac...

    • でも、悪意ある管理者はどうするんだろう ダウンロードのミラーサイトだって、言い方が悪いが、例えば中国の大学のミラーサーバのLinuxディストリビューションに悪意あるものを仕込...

    • でもまあこうやって多くの人に知られていないという点を考えても、先鋭的すぎるシステムだとは思うけどね もうちょっと一般人向けに熟れた感じになるべきだと思うし、なんていくん...

      • ホント知らないだけで色々実験されている最新の技術はあるんだろうなぁ こういう話かなり好き

  • P2PとかFreenetっぽいのかなあ

  • 今そんなんになってるんだスゲー

  • これ凄いな サマーウォーズのOZネットワークじゃん もうあるのか本当に驚いた

    • OZネットワークの詳細は知らないけどP2Pの段階で単一アカウントをネットワーク内で共有するコミニュケーションサービスは考案されていたよ まともな形として実装されたのがHubzillaっ...

      • SFに対しての現実の追い付き方がヤバイ ほぼ同時に別の業界で考案されていたってことなのかぁ!ロマンだ

記事への反応(ブックマークコメント)

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