2018-10-12

anond:20181012104826

いや、句点問題ってのは正確ではない。

日本語あいまいなところは、語順無視してもオッケー、という点に尽きるんじゃないかな。

man on a yellow bike 黄色自転車に乗っている人

yellow man on a bike 自転車に乗っている黄色い人

こうならいいわけだろう。

これはどちらかといえば、日本語曖昧というより、イギリス語がカッチリしてるんだが。

あとよく言われるのは、日本語主語目的語無視しても大丈夫なのが曖昧、とかね。

これがハッキリしてれば議論できるかというとそうでもないとは思うけどね。

記事への反応 -
  • 日本語は論理的な構造をしていない 句点や読点で意味が変わる 黄色い自転車に乗っている人 黄色い、自転車に乗っている人 前者は黄色い自転車だけど、後者は黄色い人を意味する確...

    • いや、句点の問題ってのは正確ではない。 日本語のあいまいなところは、語順を無視してもオッケー、という点に尽きるんじゃないかな。 man on a yellow bike 黄色い自転車に乗っている人...

      • 英語でも全く同じ曖昧さがある 『英語・句レベルの曖昧性についてー英語暖昧表現の諸相皿一』(tps://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20181012120049.pdf?id=ART0001124066)

    • なぜかこういう、日本語は非論理的って思い込むやつ絶えないよな。 句読点で意味が変わらない言語なんてある?

    • 黄色い自転車に乗っている人 黄色い、自転車に乗っている人 そもそも、こういう風に使うやつが悪い。 自転車に乗ってる黄色い人 黄色い自転車に乗ってる人 と普通は形容詞が掛...

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