2018-10-06

anond:20181006172212

実際問題としては、病気と戦うって現実的じゃないし、若い人ほど癌の進行は早いというから、単なる外部向けの言い方として「頑張って闘います「闘いましたがダメでした」という表現をしているだけだと思っている。

あと、本人や家族の心情的にも「どうせ闘ってもムダ」とか諦めちゃうますます細胞の好き放題(?)になってしまうのかも知れない。世の中に諦めるしかないことは多々あると思うけど、それなりの歳になって死を受け入れるしかないと思うようになるまでは一応闘う姿勢を見せておこうという話だと理解している。

記事への反応 -
  • 知り合いが癌で亡くなった。まだ若かった。 ご家族が「癌と闘いましたが願いは届かず…」というような表現を使っていた。 生前彼も「頑張って闘います!」と言っていた。 あの人は...

    • 実際問題としては、病気と戦うって現実的じゃないし、若い人ほど癌の進行は早いというから、単なる外部向けの言い方として「頑張って闘います「闘いましたがダメでした」という表...

    • 気力が落ちるとあっという間に死ぬし自己暗示も含めて闘うでいいと思うけどな

    • どれだけ長く生きたとしてもいつかは必ず死ぬんだし、どう生きたか充実していたかが論点だよな

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