一体どの程度の男女平等を想定しているのだろうか?
超ざっくり2パターンに分けて言うなら、
『男女平等は志すべきだが、性差は過剰でなければある程度はあっても良い
「男は台所に立つな」のような旧来的なセクシズムは忌避するが、
ある程度の男らしさ女らしさはあっても問題は無い。そこはまあフレシキブルに…』なのか
それとも
『ガッチガチに男女平等であるべき。一切の性差の存在を感じさせる表現や言動は慎まなければならない…』なのか
い、いや、そりゃ、もちろん色んな人がそれぞれ意見が異なるのは当たり前だが、
じゃあ一体どの程度の人が前者あるいは後者の考えなんか?あるいはその間か?
要するに「俺の言う男女平等とあいつの言う男女平等って同じようで実は違うくね?」みたいな話なわけでして。
「一口に男女平等と言ってもどの程度の男女平等を志しているのですか?」という問いは、
私は世でもっと問う問われるされるべきだと思うのだがなあ…
できれば「男は平仮名を使ってはならない」くらいまでやって欲しい。
その2つなら私は前者ですね