母方のおじいちゃん(お役所勤めだった+農家)
「人をだますより、だまされるほうがまし。」
寝てる時いい風がふいたら(夏)
「天国のあまり風だなぁ」
父方のおじいちゃん(僧侶+教師)
「親孝行は生きてる時にしなさい。親が死んでから、墓石に布団かけてくれて、父さん寒いだろって言ってくれても嬉しくないからね!」
父はそのあと、おじいちゃんにうどんを奢ったそうです。後にも先にもおじいちゃんに何かしたのはそれだけだったとか(うーん、男兄弟多い家ってそんなものなの?)
どっちも両親に訊いた話。
たぶん父方のおじいちゃんはユーモアがあったんだと思う。
ちなみに私が生まれる前にどちらも亡くなってて、どっちのおじいちゃんも好きです。
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