「寄付することで被災者の助けになる」という考えまではいいんだが
そこから飛躍して「寄付することでいずれ自分が被災したときに助けてくれる」
という思想をお持ちの方がいらっしゃるが、それはあまりにも危険な発想ではないかと思う。
寄付はあくまで寄付であって「保険」じゃない。
心の底でなにか見返りを求めているのではないだろうか。
「情けは人の為ならず」ということわざの悪い部分が出ている気がする。
「喜捨」とか「義捐」という単語が持つ奥底の意味を改めて噛み締めて欲しい
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