2018-09-08

防災関連の末端の末端で

何か起こるたびに、自分仕事は「ことが起きてしまった」あとではなんの役にも立たないことを思い知る

もっと別の方法はなかったのか

いや、そもそもそんなもん存在するのか?

足りないと分かっていたはずなのにリソースが足りず手が回らなかったこ

それで失われるものがいっぱいある

水が溢れる 地面が揺れる 電源が喪失する

自分普段考え備えていたはずの事態のど真ん中に放り出されて、ただ右往左往するしかなかった時のことを思い出す

何もできなかった

ど真ん中にいて何もできなかった

夜は暗かった 寒かったはずなのに何も覚えていない 雪は降っていた

何年経った?自分は何をしていたのだろう

生きてて欲しい

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん