2018-07-06

例の痴漢の話見てて思ったんだけど、周りの人への依頼内容って「痴漢された人を助ける」じゃなくて「犯人を捕まえる」なんですよね。

文を読んでいくと、ことが終わった後で筆者の頭の中で前者にすり替わってしまったようなんだけど、前者と後者では心理的ハードルが段違いじゃないかな。

あと、痴漢された人を助ける社会にしたいっていうのに、助けなかった個人糾弾に関心が向いてるのがつらいな。個人資質よりも、助けることがどれだけ肯定されているか(間違いが起きることも含めて)っていう、環境大事だと思うんですよ

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