僕は電池を探した。
探しているよりも小型のものしか見つけられなかったが、アルミ箔で電池ボックスに電気が流れるような装置を作ったから、なんとかこの装置を動かせそうだ。
女の顔はよく覚えて居ないけど、不快な造形ではなかったと思う。
女は気づくと、カウンターの僕側に居た。
女はミニスカートを履いて居て、僕に背を向けて居た。
足の形は悪くなかったように思う。どちらかというとすらりとして居たはずだ。
女は僕にお尻を突き出してきた。
僕は女の股間に手を伸ばし、スカート越しにクリトリスを少し圧迫した。
女は下着をつけて居なかった。
でも形は悪くない。
僕は女の淫部に指を入れ、動かした。
ザラザラとした感覚を、指に感じる。
僕は女から体液を絞り出すように指を動かし続けた。