2018-03-10

好きだった地下アイドルの、当時の推し卒業してから俳優になった。

推し卒業と同時に私もアイドルオタクを上がっていて、俳優推しを追うこともそのアイドル応援し続けることもなかった。

それから2年経って、他の好きな俳優さんと共演することになって、はじめて俳優としての彼を見た。

アイドルとしての彼はいつも飄々としているイメージだったけれど、板の上の彼は、全力で全身で演じていた。もがき苦しんでいた。

とても素敵だった。

卒業して俳優に専念することが決まった時は「なんで」「ずっとアイドルでいてほしい」と思っていたけれど、今は「もっと活躍してほしい」と思ってる。

推しはいつまでも推しなのかもしれない。

これからもっと積極的に彼の演技を見に行きたいな。

(客席に2年前の当時現場でよく見かけてた方を数名見つけて、自分記憶力の良さにちょっと引いた。)

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