だから,それなりに優秀でセンスのある生徒が集まるうちの研究室では,先生の言ってることはしばしば的外れだったりして
なおかつそんな的外れな発言を指摘するような生徒を徹底的に嫌うような器の小ささもあって,俺はめちゃめちゃその教授が嫌いだった
そして,自負心も合った
優秀な先輩について入った研究室で,今まで自分の優秀さに疑問も持ったことがなくて,だからあんな教授の言うことを聞かなくても研究できると思ってた
自分で好きなようにやって,成果を出せばそれでいいと思った
いま,修論を書く時期になって,今更になって,自分はそこまで優秀ではなかったと気づいた
人並に人の協力がなければ何も出来ず,研究室という過去の研究の蓄積の上に乗るようなこともせず,
一人で何も出来ず何も書けない
先生を見下し,あえて先生から何も言われないポジションを自分で構築した手前,自分から助けを求めるわけにも行かず
留年っすわ
増田みたいなやつは、へらへらして適当に卒業するやつよりは好きだよ。 もう一年頑張ろうな。
素直に謝ることも社会には必要な能力だよ。
偉くなると謝らない方が周りが忖度して擁護してくれることがあるよね 謝る/謝らないの損益分岐点はどのへんなんだろ?
固定費 ÷{1-(変動費÷売上高)}で求められるよ
日本は政治家が非を認めないから落ちるところまで落ちたよね。