過去、何人もの傾奇者が口から火を噴き油を注ぎ続け人々の注目を集めてきたが、その多くの者は自らの炎で大火傷を負い一旦舞台から退場させられ療養の末に行きついた信者のみが囲む小さな舞台で過去の栄光よろしく再度火吹き芸を披露するも大衆は懲りない奴だと目もくれない燃えカスとなっていった。さて村本よ、この先のお前がどうなるのか。多くの者は炎上の果ての無様な燃えカスを想像しているだろうが気概のあるお前はこれまでとは違う結果をもたらしてくれるのではないかと僅かな期待を秘めている。恐らくここが正念場、炎上芸界隈の飛躍となるかお前に掛かってる。
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