2017-12-26

アマチュア文学の悲哀

カクヨムができたとき、私は真っ先に文学カテゴリ作品を読んだ。

いくつかの上手くて面白い作品出会えたが、それらの作品にはどうも垢抜けないところがあって、

プロ作家に比べて物足りなく感じられた。

 

文学書き手たちは、出版化を勝ち取ったラノベもどき書き手たちよりもあきらかに実力がある。

それでも文学ジャンル要求水準に達してしないため、彼らは日の目を見ることができない。

凡人にも才人にもなれない人の不幸が、そこにはある。

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