2017-12-22

anond:20171222201149

「笑い飛ばす自由」はあると思う。

己のデブを、ハゲを、チビを、身体障害を、精神の病を、性的志向を、性経験の有無や多寡を。

笑い話にすることで楽になる自由絶対にあると思う。

けれど同時に「笑われない権利」もある。

デブを、ハゲを、チビを、身体障害を、精神の病を、性的志向を、性経験の有無や多寡を。

誰にもバカにされず笑われず、開示するかどうかを自分で決める権利もまた、絶対にあると思う。

その人の特性をどう扱うかはその人に決定権がある。

から我々にできることは、

他者の決定を決して冒さずに尊重する」ことだけなんだけど

これがひどく難しいのだ。

記事への反応 -
  • やっぱり、こういう考え方がどんどん浸透していくと、いろいろと窮屈になって、お笑いなんかはいろいろ厳しいだろうなあと思う。 「いや、人を差別するような笑いはレベルの低い...

    • 「笑い飛ばす自由」はあると思う。 己のデブを、ハゲを、チビを、身体障害を、精神の病を、性的志向を、性経験の有無や多寡を。 笑い話にすることで楽になる自由は絶対にあると思う...

    • その議論はすでに保毛尾田保毛男から周回遅れになってる気がする

      • ぐるぐる周回はしてるけど、とくに結論はでてないような。 ま、そもそもポリコレさんたちは「自分たちが正しいんだから、議論のよちなんてない」と思ってそうだけど。

    • そうそう。その手の息苦しさはウーマンリブとかフェミニズムが台頭してきたあたりからそう。 まぁでも時代は簡単には戻らないよね。君のいうように反動みたいな形にならないと、戻...

      • だから俺はずっと女性はムスリムになるべきだと言ってんだけど

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん