聞こえない人が手話で話すための場と、聞こえる人が手話を学ぶために立ち上げた場。
聞こえない人が手話で話すための場は、昔は手話の知名度が低かったのもあって話し相手がいない聞こえない人の集いの場として発足したものだと思っている。
一方の聞こえる人が手話を学ぶための場、これは手話を学ぶのが第一目的で聞こえない人が手話で交流するのはオマケ的な位置付け。
聞こえない人が手話サークルに対して不満を持つつぶやきを散見するけど、手話サークルが発足したきっかけを重視すべきだと思う。
聞こえない人の憩いの場として発足したサークルが聞こえる人に牛耳られてるなら、主導権を奪い返すくらいの気概が必要ではなかろうか。