過失だろうが故意だろうが、最初の一発が発射された時に、それが目的地をそれて海か無人地帯に落ちたとすると、核を所有している国や軍としては核による反撃をしないという選択が考慮されるだろう。しかし、国民がそんなことを許すわけがなく絶対に核で反撃しろという世論が沸き起こって、それに流されるように核による反撃をして、全面的な核戦争になるという予感がする。
なるべくしてなるようになるのが世の中の道理というものである。
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