実際の男の集まりとして「男」の定義を考えることはできない。実際の男はいくらでも入れ替わる。
追記:要素から集合を考えることはできないが、しいて言うならば集合の部分として要素を考える事ができるかの部分には適当さがあったという気がする。
もし要素が集合の部分ならば、それ自体も集合であるはず。集合は要素を無限に含み得るので、要素も集合とすると無限が無限を含むという事になって、集合論としての意味をなさなくなる。
いや数学では実際に要素も数だからある意味で枠組み、つまり集合のようなものなのだけど、集合「男」の要素「俺」みたいなのでは完全に別のもので一層でしか成立しない。
因果がおかしい まず男の定義ありきでそれを根拠に集合が発生している 実際の男とか関係無い 男で無くなった=定義から外れた