一時期ニートをやってたことがある。同い年がちゃんと仕事をしている裏で、自分は家にこもってパソコンをあれこれいじっていた。
パソコンをあれこれいじっていたということはネットもちゃんと繋がっていたので、ド底辺オブド底辺な癖してリバタリアンな主張を主に家族に展開していた。
底辺が政治を娯楽にしたら終わりってたぶん色んな人が言ってると思うけど、この頃の自分はマジで政治が娯楽だったような気がする。
それから色々あって定職につきそれなりの収入を得られるようになると、政治が娯楽じゃなくなった。というか、政治がどうでもよくなった。無論ミサイル飛んでこないかは心配するけど、実際に考えてるのはそのくらいで、結構やばかったなと思う。
引きこもりが政治を語るはよくあること 自分のことを棚にあげて批判ができるからな 批判をすることで自分の価値を見出そうとする