POPEYEの特集読んだ。「本屋がなくなるとこまる」的なやつ。
確かに潰れて困る本屋しか載ってなかった。
でも潰れそうな本屋ってあんなイケ感満載の、カルチャーでございみたいなやつじゃないじゃん。
もっと、商店街の片隅にギリギリ存在してて、いつ入荷したかわかんないようなワンピースの途中の巻が日焼けて棚に刺さってる、みたいなやつじゃん?
「売れてる本しか並んでない、画一的な書店が増えた」みたいなことを言う文化人いるけど、
それ以前の、透明な出口にすらなれない小売をバカにしてるような書店むっちゃあるよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:06
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