生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう、英: lifestyle related disease、仏: maladie de comportement、独: Zivilisationskrankheit)は、
糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称である。
日本では、かつて加齢によって発病すると考えられたために成人病(せいじんびょう)と呼ばれたが、生活習慣が深く関与している
ことが判明してきた。このため、1997年頃から予防できるという認識を醸成することを目的として呼び方が変わった。
医師の日野原重明さんが「習慣病」を提案し、後に「生活習慣病」に名称が変わる契機をつくったとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E7%BF%92%E6%85%A3%E7%97%85
http://www.sanspo.com/geino/news/20170719/sot17071905030002-n2.html