2017-07-20

友達バンドをやってる2

おじさんのセクハラは日に日にエスカレートしていき、

ある日のライブ打ち上げの帰りに泥酔した私はおじさんとホテルチェックインしていた。

バンドのこと、メンバーのことが頭を駆け巡った。

「これでいいいんだ・・・」

私は自分に言い聞かせ、おじさんに身体を委ねた。

音楽を、バンドを続けること、それは私の未来の扉・・・。

これでその未来の扉が開くんだ・・・。

そんな私の気持ちとは裏腹に、ラブホテルのドアが閉まる音が聞こえた。

第一巻終了)

https://anond.hatelabo.jp/20170710115416

元ネタhttps://anond.hatelabo.jp/20170719201622

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