さっきふと足の裏を見てみたら、もともとあった水虫なのか別の皮膚病なのか分からないけれど、足の裏とか指の間とかにできてた皮膚の症状が治っていた。別にかゆみも痛みもなったけど、ところどころに水泡ができてそれがつぶれて乾燥すると皮がめくれて見た目に汚いって感じの症状。それが今はまったくなくなってた。
しかし、治っているのはうれしいけど、なぜ治ったのか分からないのでそっちの方に驚いている。
なんかしたかな?思い出してみると、1か月以上前に薬局で買ってきた水虫の薬を1週間だけ付けていたことがあって、それが効いたというのが一番ありそうなのだが、たった一週間塗っただけで効くとも思えないし、そもそも最後に塗ったときには全然治っていなかったし改善した感じもなかった。それが実は効いていて、一週間で菌が絶滅していてあとは皮膚が再生されるだけだったのかもしれない。だとしたら水虫の薬すごいし、俺は水虫だったということになるが、そんなに簡単に治るものなのだろうか。
水虫の薬は、水虫菌に到達さえすれば、ものすごくよく効くよ。 爪の内側や角質層の深部に入り込まれると外用薬ではなかなか治らなくなるけどね。