例として、下記を御覧いただきたい。
金魚、ご長寿「32歳」 人間なら100歳超http://www.asahi.com/articles/ASK4F42S6K4FPPTB001.html
金魚、ご長寿「32歳」 人間なら100歳超
http://www.asahi.com/articles/ASK4F42S6K4FPPTB001.html
動物等の生き物の年齢を表現する際に、"人間ならxx歳"というのがあるが、いつも違和感しかない。
人間の寿命で換算した場合にこれくらいって言いたいのだろうけど、そうしたところでこれといって得がない。
むしろ、同一のものに対して、異なる基準の数字をわざわざ持ち出す分、わかりづらいとしか思えない。
同じ情報量で何かを表現するのであれば、上記の記事の例で言えば、むしろ、
"金魚、ご長寿「32歳」 平均寿命はxx歳" とするのが筋ではないか。
”人間なら”って一体誰が言い出したんだ。
ずっと疑問に思っているが、未だ社会から根絶される気配はない。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:59
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