2017-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20170430134310

対象としているプログラムの外側まで含めて、とにかくどこで壊れるかを分析する。

対象としているプログラムが想定していないデータが流れてくる、ハードウェア問題、なども考える。

対象としているプログラム問題があることが確定したなら、デバッガが使える環境ならデバッガステップ実行、使えないならPrint文を並べる。

範囲が広すぎるなら、部分ごとに調査して問題の起こる領域を絞り込んでいく。

あるコード片で壊れることが特定できたなら、それを最小限で再現できる状態を作る。

データ依存ならあらゆるデータを放り込んで傾向を見る。

問題ないように見える1行で壊れるなら、利用しているフレームワーク問題を疑ってみる。

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