2017-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20170405224002

マジレス

高校大学と学ぶ内容が高度になるにつれ、小学校中学と違って、勉強対象が一度には頭に入らなくなる

ある程度の内容をまとめて呑み込んで、初めて相互につながって「ああ、そういうことか」となることが多くなる

理解は直線グラフにならず階段グラフのようになる。早く言えば「わかった」となるまで時間がかかるということだ

ダラダラでも勉強を続けるうちに、階段グラフの垂直に近いところ、つまり勉強してきたことが増田の内部でつながって一気に「わかった!こういうことだったのか」となる日が来る

そういうことを何度か繰り返して感覚がつかめれば、「今は階段グラフの平坦なところだ」と気づいて、あせらないで済むようになる

もう一言付け加えると、ライバルも同じような状態で同じようなことをやっている。だからライバルより先にそのことに気づけば、増田の勝ちだ

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