「君の為だよ」「成長に繋がるよ」なんて、言葉達。
それらは、都合の良い労働力が欲しいが、対する対価を与えられない時や、上手いこと指示は出せないが結果を出して欲しいときに発せられるので素直に受け取ってはいけない。
自分の為になるとか、成長するとかは本人が自分の意思でやりきったあとで手にするものなので、手をつける前や手をつけたが上手くいかない時にかけてはいけない。
そのような言葉はよりも、具体的な解決案や改善案を出した方が指示する側も効率的だと思う。それが無い場合、同じ目線に立って一緒に考えればよい。
「自分で考えろ」なんて怒号はそれを言っている本人も答えがないからで相手に答えを委ねてる場合が多いのでは?(過去の自分はそうだったので反省)