2017-01-10

奇抜なタイトルの是非

小説漫画を問わずさまざまな創作物において、どれだけ中身に自信があっても手にとってもらわなければコンテンツにすらなり得ない。だから人の目を惹くタイトルをつける。時には中身とはまったく関係がない、テーマ暗喩も含まれないタイトルがある。

あるいは苦し紛れなのか薬物でも使っていたのか常人ではとても発想できない、一体どこからそんな言葉をひねり出してきたのか問い質したくなるタイトルがある。

あれらは何なんだ。一生懸命書いてきてヘンテコリンタイトルをつけるのは、プライドに傷がつかないのか。

  • 作家がタイトルを付けてるとは限らないのでは? おそらく編集か、外部にマーケティングしてそういったキャッチーなタイトルを考える人がいるんでしょう。 作家も仕事ですから、多...

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