愛の欲求を3つに分類すると、
「母との一体化」「恋人との一体化」「芸術との一体化」
となるとかいうと話があって。
絵を描く時、それが評価されるかどうか以前に、自分と対象が一体化できたら満足感を得られる。
そこにあるのは、他人の視線ではなく、自分と対象とが一体化したいという基本的欲求。
作品に名前が載るというのも、対象と一体化したいという基本欲求に答えてくれるものなのではないかと。
とはいえ、恋人選びでも、他人からどう見られるかを気にしがちなのも確かだね。
面倒くさい感情だけど、そういうものだな。
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