2016年秋。
Amazonの勢いはとどまることを知らず、
日ノ本の中心を従える大勢力となっていた。
しかし定額削除を巡って、権威ある講談社が強い抗議の意を表明。
紀伊国屋、三省堂など大書店連合がこの動きに同調。
さらには書泉や丸善、他の地元本屋などや、宅配業者も参加。
Amazonを追いつめる包囲網が構築されようとしていた。
そして本邦最大勢力を誇る楽天がついに上洛を開始。
年末のクリスマス商戦、年始の福袋決戦に向けて、
大量の将兵が集結しようとしていた。
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