昨年に比べておよそ5000人ほど志願者数が減っているらしい。
全員新卒ではないだろうけど、23歳の人口が約60万人。教師になろうとする人が同年齢人口比で0.8%も、たった1年で減ったことになる。
ちなみに現在の学校は正規の教員だけでは定数が埋まらないようになっている。これは、採用試験に合格できなかった方が教職に携わってくれないと学校が成り立たないということ。
世間の教師バッシングが過ぎたようだ。苦しむのは子育て世代の保護者と子供だ。
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