まあ、卵劣化も精子劣化もどれも緩やかな確率論カーブなんだが、資本主義は
それを「売れるよう」にするため、わざと極論にしてしまう。それに当事者に
しては1万発中の一発でも、「自分に当たってしまったら自分の問題」となる
ワケだから、単なる傾向を極論の過剰脅威ととらえて、極端に「産まない」と
萎縮したりする。と言う面もある。(勿論逆もある)
だから極論で人々を騙したり誘導したりするのはこれは是々非々が決めがたい。正しい情報と、自分の決断が重要になって来る。なぜなら、自分の将来の
姿は、必ずしも多くを「外因のせい」にはできないからね。機会が「自由」
ならば、なおさら悪因だけを外因と甘える事もできなくなって来る。