日本人の気質として、否定で物事を見ることが多い。
新しい試みはまず最初に会議で否定される。
「そんなこと誰もやってない。誰もやってないのはなぜだかわかるだろ?」
そこで押し切れる奴はほとんど居ないので、企画は「安全策」と称したクズに生まれ変わる。
二番手が一番いいんだよ、とはどの業界でも常識だ。
新しい試みを実現するのは叩かれるタフさがあるか、
経営者で雑音が入らない立場にいるかだ。
今はまだ。
こんな古臭い社会はヤングが変えてくれると期待している。
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