「何かが変わればこの世界はよくなるんだ。何故ならこの世界には巨悪がいてそいつらがこの世界の良い物を独占しているからだ。そしてそいつらを倒そうとする人達はそんな卑劣な支配者とは違って我々を救う革命の戦士なんだ。彼らは庶民の味方なんだ」と信じこんでるよね。でも実際は今支配している側の方が長年の経験で長期的に平民のご機嫌を伺う必要を理解していて、これからそれを打ち倒そうとする側は政権取る時だけご機嫌を取っておけばいいと思ってるんだよね。だから安易に支配者を変えれば前よりも状況は悪くなる。というか、支配者に取って代わろうとする奴らは自分が世の中を掌握したいだけで市民のことなんて微塵も考えちゃいないんだよね。そこを"都合よく"忘れてるよね熱狂的な野党支持者は。