2016-06-05

「高い」と「多い」の使い分け

最近気づいたんだけど

示強性を持つ量・・・まり足し算出来ない量(圧力、温度など 例えば温度という量は100度という量を持つお湯と100度という量を持つお湯を混ぜても200度という量にはならない)は「高い」と言い、

示量性を持つ量・・・足し算できる量(体積、質量熱量(カロリー)など 例えば500mlという量を持つ水と500mlという量を持つ水を混ぜると1000mlの水になる)は「多い」ということに気づいた

例外もあるんだけど圧力が高い、温度が高い、標高が高い、密度が高い、粘度が高い、硬度が高い、湿度が高い、体積が多い、質量が多い、熱量(カロリー)が多い、個数が多い・・・などは違和感がないので大抵の場合成立する

結構無意識に使い分けてるのが結構すげーなって思った。これいつの時代からから使い分けてるんだろう。

  • 個人的には、「高い」はそれこそ密度のような、単位当たりの重さ・濃さなんかに対して使っている気がする 「多い」は逆に総量に対して使うイメージ

  • http://anond.hatelabo.jp/20160605165653 http://b.hatena.ne.jp/entry/289522126/comment/toru-nakata 加圧っていうのはある状態に対して圧力という量のみを加える操作であって、同じ量を持った状態を足し合わせ...

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