日々の売り上げを管理するためのシステムが導入された。
従来から使用していたものを更新したかたちである。
当然、一連の作業について手順が定められ、それにのっとって日々進める。
…のだが、例外的な手順が多すぎて、結構な頻度で異なる作業が発生する。
つまり作業が平準化できていないのだ。
結果、従来と同じかそれより大きな時間・労力がかかっている。
初出の例外なのに(いつもと何か違うことに)気付かないとマネジャーはキレるし、余計な時間取られるし、せっかくの新システムも宝の持ち腐れである。
思い返すと導入当時システム屋と打ち合わせる際に相当金ケチってたみたいだから、そもそもがそんな優れたシステムじゃないんだろうな。
なんのために投資を行うのか…。
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