取引先からもらった、会社の壁掛け時計は時間がすぐに狂うので、
ゆとりに電波式の壁掛け時計を買ってくるように頼んだ。
ゆとりなりに考えて、国産メーカーの無難なものを買ってきてくれた。
時計は基本的にぴったりにあわせることが好きな私は満足し、ゆとりを褒めた。
それから3日が経ち、普段はやってこない役員(創業メンバーの1人)が
ふらっと事務所に遊びに来た時にこういった。
「電波時計では駄目だ。ぴったしの時間しか合わないじゃないか。5分進ませろ。」
私は仕方なく、ゆとりに鳩時計を買いに行くよう指示したら、
豆鉄砲を食らったような顔をしていた。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:41
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変更前 私は仕方なく電波時計を倉庫の壁にかけ、 ゆとりに鳩時計を買いに行かせた。 変更後 私は仕方なく、ゆとりに鳩時計を買いに行くよう指示したら、 豆鉄砲を食らったよう...