なぜ、生徒は言えなかったのか、違う。
なぜ伝えられる環境を整備しなかったのか。
「整備はしていました」
そうではない、生徒が言えなかった
時点で学校側はその整備を怠ったと
言えるのである。
そして、不当な要求を学校にする
モンスターペアレントは
論外だが、子が危機の時に
学校に何も言おうとしない
もしくは、子がそのことを
伝えられる環境を家庭内に
構築することが出来ない親たちも親たちだ。
未だに教諭らを聖職者と考え、
子の意見意思を尊重しない。
事が起きたら責任所在の擦りつけ合い
全てが具の骨頂、滑稽だ。
後戻りできない状況で議論を始めても遅い。
子どもたち自らの意思を表明することが
出来る場を作ることが大人の役目のはずだ。
生意気であるのは果たして子か大人、
どちらなのであろうか...
Permalink | 記事への反応(1) | 04:56
ツイートシェア
なぜ、部下は言えなかったのか、違う。 なぜ伝えられる環境を整備しなかったのか。 (以下略) http://anond.hatelabo.jp/20160310045604