「電撃文庫はラノベではない」は乖離しすぎてるし、
「いやそこはフィーリングで電撃文庫もラノベって分かるでしょ」
というなら、それは定義としては失敗してるよね。
あと、ラノベの棚かどうかで分かれることはありうるよ。
書店が明確に「ラノベの棚」を決めてるわけでなく、
「電撃文庫の隣に置いてください」
とか何とか出版社に言われて適当に置いてるだけだったり、
それを便宜的に「ラノベの棚」と言ってるだけだったりするし。
あと、文庫棚から少し離れたところにあるソフトカバーWeb文芸の棚はラノベ棚と見なさないのか、とか。
逆に、「似ているもの」ってだけで近くの棚に置いているだけだったり。
ラノベかどうかで明確な縄張りがあるわけではないし、
そもそも、書店が「ラノベかどうか」を明瞭に認識できるなら、
ラノベの定義はレーベルとかでなく「書店がそうと決めたもの」になってしまうな。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:10
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いやだから、ラノベレーベルの定義は「出版社がそう決めたもの」か「書店がそう決めたもの」でいいだろうという話なんだが…