■思ったより0,1の真実というのは少なくて80%正、20%誤のような現象が多いのでは
非常に日々の仕事をしていて思うのであるが、
0,1で割り切れるようなものは非常に少ないと思う。
ただ、90%正、10%誤というような現象はやはり、多くの場合正と判断しなければならないし、
逆もまた真である。
70%正、30%誤というような現象もおそらく正と判断できる。
40%正、60%誤というな現象を正と判断しても、だいたい正になる。
さらに時間によって変化もする。
電子の雲がそうやって確率的に存在しているように..
そう思うと、時間が無いなかでは、誤ったことをそのまま進めることも
やむを得ない。それが正しい確率が判断できるかというと
そういう現実の理解の仕方をすると腑に落ちるのだが..
どうなんだろう。
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