もうすぐ節分で色んな寺社で豆を撒いたり鬼を退治する祭が行われるが、仏教と神道が一緒になってやってるってどこの宗教行事なのかあやふやすぎないか。
特に仏教にとっては鬼は地獄で罪人を罰する恐ろしいが良い存在のはずなのに何で退治するのか。
それにあの恵方巻とやらは何だろう、節分の主役のようにでかい面をしているが、旦那衆が芸者に太くて長いものをくわえさせたくて始めたとか色んな理由を見かけるがろくな起源を聞かないぞ。
釈然としない気持ちを抱いたまま今年もなんの宗教行事かすら解らんもののために豆を買い発祥も定かでない太巻きを作るわけだが何だろうねあれ。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:18
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そもそも日本では仏教伝来から1000年以上、神仏が習合されてきたのであり、神と仏を区別しようという発想のほうが歴史的に見れば異端なのだ。
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