2015-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20151210153323

現実社会に置き換えてみればわかるが、テクノロジーってのは一晩でいきなり全人類に行き渡るわけじゃないのよ

たとえば最近話題では「ドローン」があるが、あれもまだまだ高価で趣味レベルの物だから所有者は少ないだろ

少数者が少しずつ問題を起こしたり法を犯したりして、法や社会も少しずつそれに対応していく

その繰り返しを時間をかけて積み重ねていった結果の先に「攻殻機動隊みたいな社会」があるわけ

記事への反応 -
  • 近未来世界においてすでに当たり前になっている何らかの技術があり、それを一般人よりもずっと高いレベルで使いこなす人が主人公だったり敵キャラになったりする作品がよくある。 ...

    • 現実の社会に置き換えてみればわかるが、テクノロジーってのは一晩でいきなり全人類に行き渡るわけじゃないのよ たとえば最近の話題では「ドローン」があるが、あれもまだまだ高価...

    • SF要素を含んだバトルものの作品ってたいてい「個人で社会を破壊できるような技術を悪用する一部の犯罪者やヤンチャな人々VS.最先端の技術を用いて悪人を倒す正義のヒーロー」を描い...

    • SF要素を含んだバトルものの作品ってたいてい「個人で社会を破壊できるような技術を悪用する一部の犯罪者やヤンチャな人々VS.最先端の技術を用いて悪人を倒す正義のヒーロー」を...

      • 第一に一般人に行き渡る前に政府が規制するハメになる。 たぶん業界団体とかが「一般市民が最新技術を行使することは憲法に定められた権利だ!」とか言ってロビー活動をして ある程...

    • 例えば攻殻機動隊で言えば、2902光学迷彩は限られた組織しか使えないわけで、 高度な技術が発達した分だけ、その技術を誰が使えるのか制限する社会基盤も発達すると考えるのが自然な...

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