毒親育ちで、ハラスメントの手口みたいなものは十分すぎるくらい理解しているつもりで、普段から身近な話のそこかしこにモラハラ臭、機能不全家庭臭をめざとくかぎつけては「ハラスメントだ!ハラスメントだ!!」とさわぎまくっているのに、ときどき、いろんなこと全部がわからなくなる。むしろ毒親育ちだからこそ、なのか?
たくさんのもつれた感情の向こうに”縁”なんてものの存在を信じてみたくもなるけど、おそらくは、ただの恋だね。
接していてるとき自分が自分であることに心底安心できる、
心の底から笑える、相手を心の底からの笑顔にできる、
共に年を重ねることにしあわせを感じる……そんな関係を求めてひとりで歩き続けよう。あるいはふたりで?
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