株で大儲けをして、世の中をボコボコにする容姿が酷悪な主人公の話を思いついたが、どうすれば儲けられるか思いつかない時点で終わった。
そして、そもそも株取引なんか関わらない美人の方が幸せなのだ。そして、関わっても美人の方が得なのだ。
社会が優しくしない、何も持てぬ者 つまりは自分やそれ以外の者がどうやって、鬱憤を晴らすか、美人をボコボコにするのかという道を描きたかったが大変無理なようだ。
自分の頭が悪いだけで、そして簡単には見つからないのは確かである。
「いかに社会をぶっ壊すのか?」これを考えることは少しばかりの自分の希望になる。
死んでしまいたくなっても、「いかに社会をぶっ壊すか」を考えるのは自分にまだやることがあると気づかせてくれる。
だけども、どうやって壊して、どうするのか、そして自分はどうなりたいのかというのをかんがえると、やはり死んでしまいたくなるものだ。