なんかいろんな人が入ってきてわけわからなくなっている。建前の意味はよくわからない。
「庶民的なフランス料理」は存在するけど、「庶民的な最高級フレンチ」は論理的に存在し得ないでしょう。庶民的ならば価格が安くなければならないのに、最高級フレンチならば価格が高くなければならないから。そういう意味で、「わび(貧相、不足)にすぐれた、価格が高い茶器」というのは存在し得ないんじゃないの、というのが私の疑問その一。さび、ならわかる。どうでもいいけど、さびと英語のShabbyって似てるよね。同一語源だろうか。
「貧相、不足かつ価格が高い」、というのがありえるとしたとしても、そういう茶器って、わびを素晴らしいものとみなすそもそもの精神のあり方からは、外れているんじゃないの、というのが私の疑問のその2。ものへの執着を捨てて、もてなしの精神を大事にしているはずが、金ピカへの執着がわびへの執着に移っただけ、というか。
なんか途中で知らん人が入ってきてるけど。 自分が言ってるのは、安い高いではなく、 わびさびに優れた茶器を使って客をもてなすのが「茶の湯」だと思ってるだけで 高いから接待!...
なんかいろんな人が入ってきてわけわからなくなっている。建前の意味はよくわからない。 「庶民的なフランス料理」は存在するけど、「庶民的な最高級フレンチ」は論理的に存在し...
庶民風、田舎風料理を売りにする高級レストランなんていっぱいあるでしょ。 スタートは日常のありふれた物に美を見出す精神だったかもしれないけど そこに権威やら何やらくっついて...