俺には何もないんだって感覚が日に日に強くなる。
職があって五体満足で雨風凌げる場所があることが幸せ?
何者にもなれないってことは頭ではわかってたつもりだったけど。
完璧主義者だからこそ自分が何もうまくできないことにひどく落胆する。
これがフィクションなら、都合よく俺のことを特別な存在と考えてくれる恋人なり親友なりがいるんだけど
あいにく現実は厳しい。
死ぬ勇気すらない、生きる希望もない。
ない。ない。つらい。
ああ、でも絶望だけは常に"ある"
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