2015-08-28

リンゴを食べる

リンゴを買う。

安くなったからだ。

これまでは安いリンゴで4個600円オーバーという普通ではない値段で手が出なかったのだが

今日スーパーをみかけたところ4個398円だったのでこれならと買ったのだ。

リンゴの味の善し悪しにあまり値段は関係ない。

高ければ高いほど美味しいかというと必ずしもそうとも限らない。

高い=甘い=美味しいという公式が成り立たないからだ。

酸味と甘みのバランスがなにより重要。そしてリンゴにおける甘さと酸味のバランスは値段だけでは見分けられないところがある。

長い時間をかけて1コ100円前後リンゴには「当たり」が多いと発見した。

この当たりの感覚は私個人のものなので万人のそれとはちがうとは思う。

そして見かけだけでもわからない。

季節は重要だ。やはりこれから冬にかけてリンゴはどんどん美味しくなっていく。

今日食べたリンゴはその走りでまだまだ伸びしろのある未完成な味がした。ただそれがいい。

季節が変わった。それを教えてくれる味だ。

きんきん死んで悲しみにくれているけろんぱ。多分今日もまだ。きんようび~。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん