2015-08-04

善意解釈するの疲れた

ネット真偽不明体験談とか、周りの人の噂話なんかを聞いていて、何かあるとすぐ相手に悪意があると邪推するのは良くないよなーと思ってた。

人の悪口を言うのも良くないと昔から思っていたから、嫌なことがあっても「でも相手はこういうつもりだったかも」と、なるべく善意解釈するようにしてきた。

でも善意解釈しても結局モヤモヤは晴れないし、相手が善意と仮定すると文句を言うこともできず、自分が悪かったのかと思って余計ストレスになる。

最近では「悪意があればやり返せるけど善意だとやり返せないから悪意の方がマシ、善人はみんな死ね」みたいに考え始めている。

我ながらこれは本末転倒だと思う。今まで気をつけてきたこと、無駄どころかやらない方が良かったのかな。

  • なんとなく分かるわ。 善意とか悪意とか、両極端だから分からなくなるんじゃないかと。言動はすべて自分本位(≒自己中)と考えれば? ある意味、悪意が自分本位になっただけともいえ...

  • 参考までに俺のプロセスを教えよう。 相手が怒ってくる とりあえずその場では悪かったと謝る すぐにそんなに怒られるほどのことやってねーしと悪者扱いして一人きりストレス発散さ...

  • http://anond.hatelabo.jp/20150804154255

  • 別に善意だったら文句言っちゃダメというわけではないんだけどな。 まぁなんにせよ、自分が辛いならやめておけばいい。精神的に余裕があるときだけ善意に解釈するというのも一つ...

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