2015-07-05

好きになると避けてしまう。絶対釣り合わないと思って逃げ出してしまう。

いつか幻滅される。恐怖感から自分ろくでなしだ」と予防線を張ることしかできず、付き合ってくれているのが申し訳ない気持ちで一杯になる。

実際には、これまで幻滅されたりといった経験はないし、心配している以上に悪いことが起こることもなかったが、こと自分に関しては至らない人間と思っている。

恋人がいる人はどこか自信に満ちているが、それがパートナー安心感へと繋がるのだろうか。

かつての恋人達は自分のどこに惚れていたのかは分からない。

好きな人になにもやれないし、なにも与えられない。自分と付き合うことが相手のためにならない。

上には上がいるのだから自分である必要がない。

  • 避けていても、それほど好きなのだ、とわかってもらえたらいいね。

  • 平野啓一郎の分人についての本を読むといいと思う。 ネットワーク資本が少ない弱者を想定せず乗り換えりゃいいんじゃねとあっさりしてるとこはおぼっちゃま風味だけど、対人関係に...

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