基本的に誰の興味も引かないような形だけのわけのわからない人間が
もうかれこれ7年以上社会で暴れているし,みても何も感じないし
何の印象にも残らないんだけど,なぜか暴れている。この液体は社会
をどうしようともしないでただそこに規則的に行ったりきたりしている
幽霊みたいなものだし,完全に現実に即した生き方もしていないし
正体不明の物質というか液体。
これに対して面白かった液体や若人は急に姿を消して感知すらできなくなった。
そして具体の誰が何の目的でこれを実施しているのかという事実については
誰一人口にしない。
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